1杯のワインが腎臓疾患を防ぐ
朗報!!
ワインは腎臓に優しい
ただし、少量にかぎる
コロラド大学の研究員が1日にグラス1杯に満たない量のワインを飲む人は、全くワインを飲まない人と比べて慢性の腎臓疾患になる確率が37%低いことを発見しました
また、腎臓疾患を持つ患者が少量のワインを飲む場合には29%も心臓疾患を引き起こす確率が下がりました
腎臓はwikipediaに拠ると
“泌尿器系の器官の一つ。非常に重要な臓器の一つで、血液からの老廃物や余分な水分の濾過及び排出(尿)、体液の恒常性の維持を主な役割をする。”
そうです
赤ワインはポリフェノールが動脈硬化の予防になり、白ワインは有機酸が殺菌作用を持っていることは有名ですが、また一つワインを飲む『口実』が増えたことになります
発見した研究者たちは具体的にワインがどのように腎臓に作用するかの過程は分からないそうですが、腎臓疾患と尿に含まれるタンパク質のレベルに相関があることと、被験者の尿に含まれるタンパク質のレベルがワインによって下がったことから今回の発見に至りました
また、白ワインよりも赤ワインの方が効果があるそうです
ただし、飲み過ぎないことです
二日に一度、グラス一杯弱
何事も腹八分目
最近は酸化しない紙パック型もありますしね
参考文献
Mailonline
aqsh.net